2017年後半戦。
爆発的な活躍を見せた宇佐見真吾。
プロ初ホームランがサヨナラホームランとなり、9回2アウトからの同点ホームランを放つなど、様々な見せ場を作ったが、2018年シーズンは2軍での試合出場が続いている。
今回は宇佐見真吾の現状と現在の評価をまとめました。
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宇佐見真吾の現状(2018年版)
宇佐見真吾の現状を春季キャンプから順番に追っていきます。
春季キャンプ
宇佐見真吾は2017年秋季キャンプでの骨折の影響があり、3軍スタートとなりました。
1軍の紅白戦や練習試合に出場することなく、1軍首脳陣にアピールすることはできず。
ファンの期待もありましたが、キャンプは調整に専念しました。
オープン戦
宇佐見はオープン戦にも出場せず。
ただ、怪我は完治し、2軍戦に出場を果たしました。
そして、オープン戦の最終段階で行われたヤクルトとの試合形式の練習で、1軍の試合に非公式な形で復帰。
しかし、そこでのアピールとはなりませんでした。
イースタンリーグでの内容
イースタンリーグ開幕後の宇佐見ですが、アピールできていないのが現状です。
持ち味であるバッティングでもアピールすることができず、5月22日現在、打率.195 1本塁打と低迷しています。
2017年後半戦で見せたような爆発的な打撃は影を潜めており、それが怪我が原因なのか他に何か原因があるのかは今後の試合を通して、見ていきたいです。
宇佐見真吾の怪我(骨折)は治った?
宇佐見真吾は2017年秋のキャンプで、骨折しており、侍ジャパンの試合も辞退していますが、その怪我は完治し、試合にも出れる状況になっているは上述の通りです。
ただ、その骨折が今現在のバッティングに影響している可能性も大いになり、今後の宇佐見のバッティングに注目が集まるところです。
このままバッティングの上昇が見られないまま2018年が終わってしまうのか、また打棒が復活するのか?
大城のバッティングの状態が落ちてきているだけに、宇佐見の状態の上下動は大きなポイントとなってきそうです。
宇佐見真吾のプロ入り以来の成績
宇佐見真吾のプロ入り以来の成績をまとめました。
1軍の舞台に出場したのは2017年のみです。
そして、その成績は・・・
[aside type=”yellow”]2017 試21 打率.350 4本塁打 8打点 [/aside]
となっています。
宇佐見真吾の現在〜まとめ〜
宇佐見真吾の2018年は厳しいものになっています。
現状の評価では1軍昇格はなかなか難しいと言わざるを得ませんが、1軍でホームランを打った実績はあります。
長打力はあるので、復活して、またその打棒を見せつけて欲しいです!
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