どうも、激アツプロ野球人タケです。
今回は2015年巨人ドラフト1位桜井俊貴について。
桜井はプロ2年間で、勝利はなし。
1軍に定着ともならず、ドラフト1位の成績を残せていません。
そんな桜井の巨人入団から、現在までを成績とともに振り返ります。
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巨人桜井俊貴の成績と歩み
巨人桜井俊貴の入団から、これまでをまとめました。
2016年
2016年は春季キャンプ~オープン戦で、1軍に帯同しました。
そこではそれなりの投球を見せ、1軍開幕ローテーション入りを果たしました。
開幕1試合目で戦線離脱
桜井のプロ初登板は2016年3月30日DeNA戦。
結果は5回途中4失点でした。
しかし、その試合の途中で、肘の違和感を発症し戦線離脱。
2016年の1軍登板はその1試合に留まってしまいました。
2016年成績は1試合 0勝1敗 防御率5.67
東大相手に7失点
怪我で戦線離脱後、リハビリ期間を経て戦線に復帰。
しかし、東大相手に7失点を喫するなど、精彩を欠いたピッチングが続きました。
台湾ウィンターリーグ
2016年のシーズンオフに台湾ウィンターリーグに参加しました。
そこでの成績は7試合に登板し、防御率は1.29。
13投球回に対して、奪三振18を記録しました。
2017年
2017年の桜井もキャンプ1軍スタート。
しかし、練習試合では結果を残すことができず、精彩を欠くピッチングが続きました。
その影響もあり、開幕は2軍スタート。
再び期待に応えることができませんでした。
19試合に登板
開幕は2軍スタートとなった桜井ですが、5月に1軍昇格。
そこから19試合に登板しました。
2017年の成績は0勝1敗防御率5.67。
1軍昇格当初は速球で押すピッチングを披露し、ドラフト1位の片りんを見せました。
しかし、長続きはせず、防御率は5.67と低迷。
2017年シーズンも成績を残すことができませんでした。
秋季キャンプ
秋季キャンプに参加した桜井。
その秋季キャンプの練習試合で、桜井は登板しましたが、4失点と炎上。
成績を残すことができませんでした。
菅野智之の自主トレ
オフシーズンの自主トレは菅野を中心とした投手グループと行っています。
目標は「先発ローテーションに入って10勝」
その目標に向かって、飛躍を期待します。
2018年
2018年の桜井は2軍戦に登板していますが、結果を残せているとは言えません。
非常に厳しい現状ですが、ドラフト1位として、1軍での活躍を果たしてもらいたいところ。
1軍昇格候補としてはなかなか名前が上がってきませんが、アピールしてもらいです。
巨人桜井俊貴現在の評価
巨人桜井の現在位置を個人的な視点とともにまとめました。
2017年終了時点
2017年終了時点での桜井は1軍定着しているピッチャとは言えず投球内容もかなり苦しいものがあります。
キャンプ中の練習試合でも炎上していて、結果を出せていません。
来年の春季キャンプでも、1軍として帯同できるかは不透明な情勢です。
大卒のドラフト1位がプロ2年間で、未勝利となっている現状は期待外れと言わざるを得ません。
菅野投手との自主トレを行うようですが、そこでの進化を期待しています。
巨人桜井俊貴の成績と現在~まとめ~
ドラフト1位のピッチャーとしては、これまでの成績は期待外れ。
残念と言わざるを得ません。
桜井よりも若い畠などのピッチャが台頭してきており、2017年のドラフトでも鍬原というピッチャーが入りました。
ドラフト1位の意地を見せて、復活してくれるのか期待です!!!
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