巨人はFA増井浩俊を絶対的に補強すべし!活躍度度外視で補強の理由!

 

こんばんは。激アツプロ野球人です!

さてさて、今回はFA補強についてです!

今回FA宣言をした選手は多数いますが、巨人は増井を獲得調査するとの報道が!!!

私は断言します!

活躍しようがしまいが、増井は全力で獲得を目指すべき!!

その理由を説明していきます!

 

スポンサードリンク

巨人がFA増井浩俊を補強すべき理由

巨人が増井を補強すべき理由を挙げてみました。

 

投手はいくらいてもいい

補強の考え方として、私は投手はいくらいてもいいと考えています。

野手はある程度絞って、若手の出番を確保するように補強しなければならないと思いますが、投手は別。

FA補強をしても、若手の出る幕はあります。

事実、今年は畠・桜井・高木勇・宮國といったメンバーも、それなりに投げていました。

増井が入っても、それなりに投手の出番はあるはずなので、獲得し問題ないと考えます。

 

先発とリリーフどちらも経験あり

増井は先発の経験もリリーフの経験もある投手です。

主に抑えを任されていた増井ですが、2016年シーズンでは先発もやっています。

どちらも対応できるのが、増井のいいところ。

年齢はそれなりに上なので、活躍期間は長くない可能性ありますが、若手に切り替える過渡期を支えるにはかなり適した選手だと思います。

 

活躍してもしなくても必要

増井が仮に移籍してきたとして、来季以降活躍するかどうかはわかりません。

2017年はFAで加入した山口俊、森福、陽がいずれも不本意な成績に終わり、Bクラスの大きな原因となりました。

しかし、先程も書いたように、投手はいくらいても問題ありません!

森福がダメなら、池田や中川が投げればいい。

そのような融通が利くのが投手です。(野手の場合、我慢して起用する間、ポジションが埋まってしまいます)

 

村田の戦力外とは全く別問題

野手の補強と投手の補強は全く別の問題として、切り離して考える必要があります。

今年のオフに村田修一選手が戦力外通告となり、若手に切り替えていますが、それは野手の話。

 

投手で言うと、畠が先発ローテーションに入ってくれましたし、若い田口もローテーションの軸。

中川も来年の一軍定着を狙っています。

エースの菅野もまだ20代なので、結構若いです。

 

それを考えると、投手の若手育成は悲観する必要はないし、足りない部分を補強するのは決して悪くないです。

今シーズン、カミネロ・マシソンに続くピッチャーで悩んだのに加え、マシソンの去就が全くわからない現状を考えると、獲得しておいて損はないでしょう。

 

巨人は野手の補強の必要性はほぼない

野手の話を少しします。

野手の補強で少し欲しいなと思うのは今のところレフトのポジションぐらいです。

しかも、ただのレフトでなく、ファーストも守れるレフトが欲しいところ(2016年まで在籍したアンダーソンのような感じ)。

とにかく、「打てる」を重視して、ポジションを重視せずに、補強することだけは避けてほしいです。

 

ちなみに、中日は去年サードとレフトができる外国人という条件から、ピックアップされたゲレーロを獲得しました。

このように、野手を補強する際はまず補強したいポジションはどのポジションなのかを明確化して、その上で打力を加味して補強してほしいと強く願います。

打力重視で守備は何とかなるという考え方では痛い目をみます!

 

巨人はFA増井浩俊を獲得すべし~まとめ~

私は巨人増井投手を絶対補強すべしとの意見です。

仮に山口俊のように活躍しなかったとしても、投手ならそこまでの影響はありません。

投手の補強は積極的に行い、野手の補強は慎重にポジションを考える。

それが激アツ野球人式補強です!

 

【プロ野球公式戦が最も観れる方法】

プロ野球1軍の試合を最も多く観れるのはDAZNです。

ネットで野球を楽しむ場合は登録必須!

プロ野球中継をお得に見る方法