2017年4月28日
ヤクルト戦
巨人敗北
勝負所でのミスが目立ち、敗れました!!
・橋本到バントミス
攻撃面で痛かったのが橋本到のバントミス。
バントすることができず、ヒッティングに切り替えた後の三振。
非常に痛いミスとなりました。
ここ数年バントが課題の巨人
キャンプ中の紅白戦から、バント失敗が目立っており、ペナントレースに入ってからも、失敗が多くなっています。
紅白戦から小林・重信あたりは失敗を多く繰り返しており、ペナントに入ってからは立岡もバント失敗の連続。
今日は橋本もバント失敗。
残念ながら、ここ数年の課題は解消されていない模様です!
・中井大介守備の判断ミス
中井大介が守備の判断ミス。
ホーム送球しようとしたものの、案外ランナーのホーム突入が速く、判断を切り替えた結果、1つもアウトを取れなかったというところでしょうが・・・
判断ミスと言わざるを得ません。
判断ミスというより、ホーム送球を決めつけてしまっていたように見えました。
ダブルプレーが取れた打球だっただけに、残念なプレーでした。
・橋本の代わり入るが、中井の代わりは・・・
橋本到の代わりはいます。
2軍の選手を見ると、岡本も体調不良から復帰し、1軍を虎視眈々と狙っています。
北も率を残し、外野手のメンバーはそれなりにいるので、試す価値はあるでしょう。
一方、セカンドの代わりとなると、微妙です。
辻や吉川大は2軍の試合で、守備のミスをしていて、中井と大差があるとは思えません。
それなら、長打力のある中井の方がまだいいというのも、納得です。
ドラフト1位の吉川尚は打撃で精彩を欠き、その他のメンバーはコンディション不良。
代わりはなかなかいません。
強いて挙げれば、セカンドマギー、カンド立岡の案でしょうが・・・
今後どうなっていくのか注目です。
・まとめ
とにかく、キャンプ期間から、バントミスのオンパレードだった巨人。
なかなか改善は難しいようです。
バントが決まらないとなれば・・・
もはや「強打」しかないのかもしれません。