どうも、激アツプロ野球人です。
2017年12月30日。
毎年恒例となっている「戦力外通告~クビ宣告された男達~」が放送されました。
今回取り上げられた選手は
- 實松一成
- 高橋洸
- 片山博視
です。
この特番を見て、プロ野球戦力外通告に思うことをまとめました。
戦力外通告~クビ宣告された男達~を見て思ったこと
戦力外通告特番を見て、思ったことをまとめていきます!
トライアウトについて
戦力外通告は突然やってくる。
そして、その後のトライアウトに受験する選手しない選手とその選択は様々だ。
トライアウト特番を見ると、トライアウト特番を見て、応援したくなる気持ちが湧いてくる。
しかし、実際にトライアウトを全て見た時に思ったことはドラフト指名選手より、だいぶ年齢が上という状況の中で、獲得したいと思う選手がいるかと言われると微妙だとも思えた。
独立リーグや社会人チームがある
今は社会人野球や独立リーグ等、野球をする環境はある。
昔よりは野球を続けられる環境になっているので、好きな野球を続けることができる。
以前はほぼ戦力外=引退となっていたが、今は違う。
その環境はいいなぁと思った。
戦力を削減する側のドキュメントも見たい
残酷な言い方だが、人を削減するのも仕事のうち。
支配下登録枠が決まっていて、ドラフトで選手を獲得する時点で、現有戦力を削減しなければならない。
人を切る側のドキュメントも見たいというのが正直な感想だ。
よく「なぜこの選手が切られるのか?」という声を聞くが、「じゃあ、代わりに誰をクビにしますか?」ということになる。
結局、誰かをクビにしなければならないのだ。
戦力を削減する側の動き。是非、一度見てみたい。
戦力外通告~まとめ~
私も身分が保証されている身分ではないので、収入がいつなくなるかはわからない。
ただ、それはぶっちゃけ仕方ない。
そういう人生を選んでいる以上、収入がなくなって、住む家を失うということも覚悟してやっている。
プロ野球選手が戦力外になってしまうのは非常に悲しいことだが、本人が決断した人生なので、悔いはないはずだ。
選手達の次の人生を応援したい!