プロ野球開幕戦の先発を過去の務めたピッチャーまとめ。
今回は東北楽天ゴールデンイーグルス編です。
楽天の歴代の開幕投手は一体誰が務めたのでしょうか?
歴代の開幕投手とその投球内容に迫っていきます。
東北楽天ゴールデンイーグルス歴代開幕投手と投球内容
2022年 則本昂大 5.1回3失点
2021年 涌井秀章 7回無失点
2020年 則本昂大 7回1失点
2019年 岸孝之 4.1回2失点
2018年 則本昂大 7回9安打5三振自責点1
2017年 美馬学 6回6安打自責点0
2016年 則本昂大 7回6安打自責点0
2015年 則本昂大 6回4安打自責点0
2014年 則本昂大 9回6安打自責点1
2013年 則本昂大 6.1回6安打自責点4
2012年 田中将大 6回7安打自責点2
2011年 岩隈久志 8.1回7安打自責点3
2010年 岩隈久志 8回5安打自責点1
2009年 岩隈久志 6回6安打自責点1
2008年 岩隈久志 7回4安打自責点1
2007年 岩隈久志 6回5安打自責点4
2006年 一場靖弘 6回8安打自責点3
2005年 岩隈久志 9回5安打自責点1
楽天イーグルス歴代開幕投手を個人別に見てみる
個人別に開幕投手を見ていきます。
岩隈久志
楽天で最も開幕投手を務めているのは岩隈の6度が最高です。
2007年〜2011年までの5年連続に加え、2005年の開幕投手を務めました。
楽天球団最初の試合は岩隈が先発。
球団創設期を支えたエースでした。
則本昂大
岩隈に次いで、開幕投手の回数が多いのは則本です。
2013年〜2016年まで4年連続で開幕投手を務め、2018年シーズンも開幕投手が濃厚。
2017年はWBCの影響で、開幕投手を回避しましたが、これからまた開幕投手を務めていくことになりそうなので、岩隈の記録を抜くことがあるかもしれません。
田中将大
田中将大も楽天を支えたエースピッチャーでした、意外にも開幕投手は2012年の1回のみ。
2013年はWBCの影響で、開幕投手は回避しましたが、24勝0敗という圧倒的な成績をマークし、日本一に貢献しました。
日本シリーズの胴上げ投手となり、メジャーの舞台へと旅立ちました。
一場靖弘
楽天球団2年目となる2006年に開幕投手を務めた一場。
その後、開幕投手を務めることはありませんでしたが、歴史に名を残しました。
美馬学
2017年則本がWBCに出場したのに加え、岸のコンディション不良によって、開幕投手を務めることになった美馬。
6回無失点の好投を見せ、見事その大役を果たしました。
楽天イーグルス歴代の開幕投手まとめ
楽天の歴代開幕投手をまとめました。
歴史は他球団に比べて、まだ浅いですが、日本一も経験し、徐々に歴史を築き上げてきています。
今後の開幕投手はどのような投手が務めるのか??
随時、追記していきます。