さて、今回はメジャーリーグエンゼルスに移籍した大谷翔平選手の登場曲について。
プロ野球選手は打席に入る時や投球練習を行う際に登場曲を設定しますが、大谷翔平選手はどんな登場曲を使っているのでしょうか?
今回は大谷翔平選手の過去から現在の登場曲全てをまとめました。
大谷翔平2022年の登場曲
「The Greaetst Showman」
映画「ザ・グレイテスト・ショーマン」のオープニング曲。
大谷翔平2021年の登場曲
「ロスト・イン・パラダイス feat. AKLO」ALI (アリ)
呪術廻戦のエンディングテーマ。
大谷翔平2020年の登場曲
Olly Murs 「 Wrapped Up ft. Travie McCoy」(打者時)
大谷翔平2019年の登場曲
Olly Murs 「 Wrapped Up ft. Travie McCoy」(打者時)
大谷翔平2018年の登場曲
大谷翔平選手の現在の登場曲は2曲。
投球練習時の登場曲と打席に入る時の登場曲です。
Olly Murs 「 Wrapped Up ft. Travie McCoy」(打者時)
大谷翔平選手が打席に入る時に使っている曲がOlly Murs「Wrapped UP」
日本ハム時代から使用しており、メジャー移籍後もこの曲を継続して使用しています。
2014年に発売された曲。
Afrojack 「 Do Or Die」 (Remix)(投手時)
投手時の登場曲に使用しているのが「Do Or Die」
こちらも日本ハム時代から継続して使用しています。
大谷曰く、日本時代とルーティンを極力同じにできるのではないかということで、同じ曲を使っているとのこと。
2014年に発売曲。
大谷翔平日本ハム時代の登場曲
大谷翔平選手の日本ハム時代の登場曲をまとめました。
Olly Murs – Wrapped Up ft. Travie McCoy(打者時、2015年〜)
メジャー移籍後も使用しているこの曲ですが、使用し始めたのは2015年から。
日本ハム時代では3シーズンにわたって使用していて、メジャーリーグに移籍してからも使用しているので、長い間登場曲を変更していないことになります。
Afrojack vs. THIRTY SECONDS TO MARS – Do Or Die (Remix)(投手時、2015年〜)
こちらも日本ハム時代の2015年から使用しています。
2015年以降、打者・投手ともに登場曲の変更をしておらず、愛着があることが伺えます。
miwa「キットカナウ」(2014年打者)
2014年はmiwa「キットカナウ」を使用していました。
2014年シーズンは打者として、その片鱗を見せつけたシーズンで、打者大谷の可能性を大きく感じさせました。
CLUTCHO 「 Time Capsule」(2014年投手)
2014年の投手時の登場曲はCLUTCHO「Time Capsule」
アニメメジャーのにも使われた曲で、大谷翔平選手にはピッタリな曲と言えそうです。
TRIPLANE「ドリームメイカー」(2013年打者)
2013年はTRIPLANEの 「ドリームメイカー」という曲を使用。
TRIPLANEは全員が北海道出身で、ファイターズとも関連が。
「ドリームメイカー」は2012年に発売された曲で、プロ1年目の大谷翔平選手が使用したことやサッポロビールの北海道限定CMに起用されたことで話題となりました。
Huey Lewis and the News 「Power of Love」(2013年投手)
2013年のプロ入り1年目で、使用した曲は Huey Lewis and the News 「Power of Love」
大谷翔平の登場曲〜番外編〜
メジャーリーグ。エンゼルスに移籍後のオープン戦。
そのオープン戦期間で、きゃりーぱみゅぱみゅ
大谷翔平の登場曲〜まとめ〜
大谷翔平の登場曲は上記の通りです。
2015年以降は同じ曲を使い続けていますが、今後の登場曲変更はあるのでしょうか?
メジャーリーグで活躍する大谷翔平の登場曲にも注目です!