今シーズンオフ注目されているのが大谷翔平のメジャー挑戦。
ポスティングシステムでのメジャー移籍を表明し、その移籍先が注目されています。
そこで、今回は大谷翔平の獲得を目指しているとされる球団はどの球団なのでしょうか?
大谷翔平のメジャー移籍で候補に残ったとされる球団をと二刀流についてみていきます。
大谷翔平がメジャー移籍で候補に残ったとされる7球団
- マリナーズ
- ジャイアンツ
- ドジャース
- エンゼルス
- パドレス
- レンジャーズ
- カブス
この7球団が選考に残ったとされています。
大谷翔平二刀流自然消滅の危機
メジャーリーグに行っても、二刀流に挑戦してもらいたいというのが僕個人の希望です。
人があまり挑戦しないことに挑戦することに、「そんなことできるわけがない」という人が多々いますが、ぼくは基本的に挑戦するする人が好きです。
なので、大谷選手にも二刀流を続けてほしいと強く願っています。
大谷選手自身も、二刀流を続けていくつもりなのだろうと思いますが、一番怖いのが二刀流自然消滅です。
DH制の有無で大きく変わる
DH制の有無で、大谷選手の出場機会は大きく変わります。
DH制がなければ、先発ピッチャーとして登板する試合は確実に打席に立つことができます。
しかし、一方でピッチャーとして投げない日は打席に立つ可能性が極めて低くなります。
先発する試合の間に、守備につくことは考えにくいからです。
一方、DH制があるリーグでは守備につかなくてもいいので、先発登板の間の試合でも、打席に立てる可能性は出てきます。
しかし、大リーグの過密日程と中4日の登板間隔ではDHとして試合に出場させるか不透明です。
一番怖い大谷翔平二刀流自然消滅
メジャーリーグに行き、最初は二刀流をしながらも、体を考慮し、知らず知らずのうちに二刀流ではなくなる。
この可能性はかなりある気がします。
ピッチャーとして起用していく間に、野手での出場がほとんどなくなり、いつの間にかピッチャー専門になっていたというケースは十分想定される事態だからです。
移籍先の戦力や環境をしっかりと見極めて上で、移籍することが必要でしょう。
DH制のないリーグへ
DH制のあるリーグで、大谷選手を登板の間に起用することは可能ですが、現実的にはパワーのあるアメリカのバッターがDHを務め、大谷がピッチャー専門になると見ています。
なので、DH制のないリーグに移籍して、ピッチャーとして投げる試合だけでも、打者大谷を見たい。
それがぼくの意見です。
ピッチャーとして投げる試合以外は試合に出場せずに、投げる試合に集中する。
そして、その試合で打撃もアピールする。
そのスタイルで、どんどんアピールしてもらいたいと思います。
大谷より打てる打者がいない球団がベスト
DH制がない球団に行くにしても、ない球団に行くにしても、大谷より打てる野手がいれば、打者大谷の実現性は低くなります。
なので、できるだけ野手陣の層が薄いチームに移籍してもらいたいところ。
大谷より打つ野手がいなければ、必然的に大谷の打者としての出場機会は増えるでしょう。
大谷翔平のメジャー二刀流まとめ
大谷翔平選手と言えば、やはり二刀流。
打者と投手が揃って、大谷翔平という感じがします。
なので、二刀流としてメジャーリーグでもいい成績を残してほしいです。