熱闘甲子園歴代テーマソングと入場行進曲まとめ
春の選抜の興奮も冷めやらぬ中、夏の甲子園が3年ぶりに有観客開催される。
毎日の試合ダイジェストと、様々な角度から高校野球の素晴らしさを伝える熱闘甲子園も、同時期に放映される。番組に深い印象と余韻を与える歴代のテーマソングを振り返っていきます。
また、入場行進曲は、夏は山田耕筰作曲の「大会行進曲」固定ですが、春は毎年異なる選曲です。春夏ともに入場行進曲の歴史を遡っていきます。
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熱闘甲子園歴代テーマソング一覧
- 2021年:「夢わたし」 なにわ男子
- 2020年中止
- 2019年:「宿命」 official髭男dism
- 2018年:「夏疾風」 嵐
- 2017年:「虹」 高橋優
- 2016年:「光と影の日々」 AKB48
- 2015年:「On Your Side」 Superfly
- 2014年:「オモイダマ」 関ジャニ∞
- 2013年:「ダイヤモンド」 コブクロ
- 2012年:「pride」 GReeeeN
- 2011年:「ずっとここから」 川上ジュリア(JURIAN BEAT CRISIS)
- 2010年:「あとひとつ」 FUNKY MONKEY BΛBY’S
- 2009年:「Halation」 秦基博
- 2008年オープニング:「夏はこれからだ!」 福耳
- 2008年エンディング:「虹が消えた日」 秦基博
- 2007年オープニング:「両方 For You」 ウルフルズ
- 2007年エンディング:「ええねん」 ウルフルズ
- 2006年オープニング:「スフィアの羽」 スキマスイッチ
- 2006年エンディング:「奏」 スキマスイッチ
- 2005年オープニング:「奇跡」 スガシカオ
- 2005年エンディング:「夏陰~なつかげ~」 スガシカオ
- 2004年オープニング:「glory colors~風の扉~」 ZONE
- 2004年エンディング:「誓い」 BEGIN
- 2003年オープニング:「SUMMER BOY」 藤井フミヤ
- 2003年エンディング:「夏の終わり」 森山直太朗
- 2002年オープニング:「終わらない夏」 我那覇美奈
- 2002年エンディング:「8月の風」 我那覇美奈
- 2001年:「FLY」 真心ブラザーズ
- 2000年オープニング:「荒ぶる胸のシンバル鳴らせ」 渡辺美里
- 2000年エンディング:「手の中の青春~ミレニアム・バージョン~」 西浦達雄
春の甲子園入場行進曲まとめ
- 2022年:「群青」 YOASOBI
- 2021年:「パプリカ」 Foorin
- 2020年:「パプリカ」 Foorin
- 2019年:「世界に一つだけの花/どんな時も。」 SMAP/槇原敬之
- 2018年:「今ありて」 谷村新司(選抜甲子園大会歌)
- 2017年:「恋」 星野源
- 2016年:「もしも運命の人がいるのなら」 西野カナ
- 2015年:「Let It Go~ありのままで~」 May J. ほか
- 2014年:「恋するフォーチュンクッキー」 AKB48
- 2013年:「花は咲く」 東日本大震災復興支援ソング
- 2012年:「Everyday、カチューシャ」 AKB48
- 2011年:「ありがとう」 いきものがかり
- 2010年:「My Best Of My Life」 Superfly
- 2009年:「キセキ」 GReeeeN
- 2008年:「蕾」 コブクロ
- 2007年:「宙船」 TOKIO
- 2006年:「青春アミーゴ」 修二と彰
- 2005年:「君こそスターだ」 サザンオールスターズ
- 2004年:「世界に一つだけの花」 SMAP
- 2003年:「大きな古時計」 平井堅
- 2002年:「明日があるさ」 坂本九/ウルフルズ/Re:Japan
- 2001年:「TSUNAMI」 サザンオールスターズ
「Yesterday」「Hey Jude」「Ob-La-Di Ob-La-Da」The Beatlesメドレー
- 2000年:「First Love」 宇多田ヒカル
- 1999年:「長い間」 Kiroro
- 1998年:「硝子の少年」 KinKi Kids
- 1997年:「これが私の生きる道」 PUFFY
- 1996年:「TOMORROW」 岡本真夜
- 1995年:「がんばりましょう」 SMAP
- 1994年:「負けないで」 ZARD
- 1993年:「今ありて」 谷村新司(選抜甲子園大会歌)
- 1992年:「どんな時も。」 槇原敬之
- 1991年:「おどるポンポコリン」 B.B.クィーンズ
- 1990年:「約束」 相川恵里)
- 1989年:「パラダイス銀河」 光GENJI
- 1988年:「夢冒険」 酒井法子
- 1987年:「CHA-CHA-CHA」 石井明美
- 1986年:「青春」 岩崎良美
- 1985年:「星屑のステージ」 チェッカーズ
- 1984年:「キャッツアイ」 杏里
- 1983年:「聖母たちのララバイ」 岩崎宏美
- 1982年:「ルビーの指環」 寺尾聰
- 1981年:「青い珊瑚礁」 松田聖子
- 1980年:「ヤングマン」 西城秀樹
まとめ
歴代の熱闘甲子園テーマソングと、選抜の入場行進曲について振り返ってみました。その時代に愛された曲たちと共に、熱戦や名試合の数々が思い出されるのではないでしょうか。
今夏は8月6日~22日の日程で、47都道府県の地方大会を勝ち抜いた49校が全国の頂点を目指す闘いに挑みます。
熱闘甲子園のテーマ曲に彩られて、今年も印象に残る試合が一つでも多く繰り広げられるように期待したいです。