巨人の2018年推し選手を山口鉄也+カミネロにした理由を公開する!

 

どうも、激アツプロ野球人です。

 

今回は2018年推し選手について。

これまでは山口鉄也選手を推し投手としてましたが、今年は推し増しです。

山口鉄也に加えて、アルキメデス・カミネロを推し選手として追加いたしました(パチパチパチ)

てなわけで、なぜカミネロを推すことを決めたのか?

そこについて、お話ししていきます。

 

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カミネロは試行錯誤し、日本に対応しようとする姿勢が見えた

カミネロ推しを決めた一番の理由は日本に対応しようとする姿が見えたことです。

去年1年間、本当に試行錯誤したんだなぁとシーズン後半には感動を感じるレベルで、日本に対応しようとする姿勢を感じました。

特に8月以降はほとんど失点せず!!

足の上げ方を変えたという報道がありましたが、それまでも様々な工夫が見られましたし、4月の段階で、カミネロは打席にも立ちました。

マシソンもカミネロに対しては「地方に行っても、嫌がることなく、しっかり野球をしている」と高評価。

野球に対する姿勢が本当に伝わってきたので、2018年のカミネロ推しを決意しました。

 

カミネロの2017年が不安定からの安定!

カミネロがオープン戦で、デビューした時のことを覚えている人はいるでしょうか?

その時のカミネロは決してコントロールがいいわけではありませんでしたが、四球連発するほどではありませんでした。

 

「思ったよりも、コントロールが悪くないな!!」

 

そう思いました。

しかし、それと同時にもう一つ思ったことがあります。

 

「えっ?意外とストレート打たれてね???」

 

です。

オープン戦初期の段階で、150キロのストレートを投げ込んでいるにも関わらず、なぜか引っ張られる。芯に当てられる。

とっても疑問でした。

「おそらく、どこかに欠陥があるんだろう・・・」

そう感じざるを得ない内容でした。

 

広島戦の大量失点→徐々に安定感を欠く

カミネロの不要論が出てきたのが、交流戦のあたり。

4月の広島戦で大逆転を喫してから、失点する試合が徐々に出てきました。

そして、交流戦期間中に登録抹消。

登録抹消期間10日で、すぐに1軍に復帰しましたが、カミネロ不要論の決定打となったのが、7月1日のDeNA戦。

カミネロは2点リードの9回、マウンドに上がりましたが、満塁のピンチを招くと、桑原に満塁本塁打を浴び、4失点。

逆転負けを喫し、カミネロへの信頼はだいぶ落ちました。

 

8月、9月は無敵状態に

フォームなどを試行錯誤していたカミネロですが、桑原に逆転満塁本塁打を打たれてから、状態が上がっていきます。

8月以降の失点はほぼなく、シーズン最終盤は回跨ぎの回数も増えましたが、何とかこなしてくれました。

不安定な投球を見せることもありますが、2017年シーズン試行錯誤した結果、いい形で締めくくれたのではないかと思います。

 

2017年シーズン巨人で4連投したのはカミネロだけだよ!

2017年シーズンで、マシソンとカミネロはだいぶ起用されました。

でも、4連投したのはカミネロのみ(8月29日〜9月2日)

ここは評価されていはず!!

中継ぎ陣で安定しているのがマシソンとカミネロしかいなかった2017年で、カミネロがここまで投げてくれたのは・・・ありがたいの一言

シーズン最終盤のカミネロは本当に素晴らしかった!!

 

若手よりも断然成長してない??

若手選手の伸び悩みがよく言われていて、去年もあまり若手選手が台頭してきませんでした・・・

そんな中、2017年シーズン成長したのはマギーとカミネロなんじゃないかとさえ思います。

マギーは慣れないセカンド守備に慣れて、だいぶこなすようになってきたし、カミネロはカミネロで、シーズン最終盤に大車輪の活躍を見せるし・・・

 

若手選手よりも断然成長しちゃってます。

 

「若手じゃなくても、成長するんだよ」というのを教えてくれているようです。

 

カミネロを推し加えた理由〜まとめ〜

2018年シーズン、カミネロがどのような活躍をするのかはわかりません。

でも、重要な戦力であることには間違いないですし、カミネロがいないとなるとかなりリリーフ陣は苦しくなるでしょう。

マシソンとともに、リリーフ陣を引っ張る存在にカミネロがなっていって欲しいです。

頑張れ!カミネロ!!

今年も頼むぞ!!カミネロ!!!

 

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