セ・リーグベストナイン予想
まずはセ・リーグのベストナイン予想です!
主な指標と出場試合数と独断と偏見で選出しました
※ 基本的に指標と出場試合数を見ています。独断と偏見はわずかです。
受賞者と受賞理由
セ・リーグの受賞予想を理由とともに発表します。
投手 菅野智之
投手部門は防御率タイトルと最多勝タイトルを取った菅野智之で間違いないでしょう。
ここは自信ありです!
捕手 小林誠司
打撃では広島の曾澤、守備では巨人の小林。
出場試合数とキャッチャーは守備との観点から、小林を選びました。
一塁 ホセ・ロペス
一塁はロペスしかいません。
ロペス以外の対抗馬がいないということもあり、ロペスで確定でしょう。
二塁 菊池涼介
セカンドは菊池涼介としました。
今年のセカンドは非常に難しかったですが、最終的には打率がいいのと守備力での選出です。
詳しくは後述。
三塁 宮崎敏郎
サードは宮崎敏郎の一択。
首位打者を選ばないわけにはいきません。
遊撃 坂本勇人
坂本勇人と田中広輔の2択で、だいぶ票が割れると見ます。
ここは相当難しいところです。
長打の確率で見れば坂本。足で見れば田中です。
守備的にも坂本が一歩優位というところ。
よって、私は坂本を選びました。
外野 丸佳浩、筒香嘉智、ゲレーロ
丸は真っ先に確定しました。
他の選手が難しかったのですが、筒香とゲレーロに決定しました。
中日の大島と広島の鈴木が候補でしたが、試合に多く出た方を優位にしました。
非常に難しい予想でした。
予想でかなり迷った点
セカンドは難航。マギーの扱いも重要
一番難しいのはマギーがセカンドとして投票を得れるのかという点です。
セカンドとしての出場数はシーズンの半分もないので、なかなか投票を得るのは難しいと判断し、セカンドは菊池としました。
セカンドは非常に難しい選考でした。
キャッチャーのベストナイン判断基準
キャッチャーは広島の曾澤と巨人小林の2択。
打撃では曾澤は圧倒的な成績を残していますが、出場試合数が106と少なめ。
一方の小林は打撃成績はよくないですが、出場試合数は138。
ベストナインでは出場試合数も大事であることと、キャッチャーは守備が重用視されるポジションを考え、小林を選出しました。
外野手は大島・筒香・ゲレーロ
外野手は丸は確定。
あとは大島と筒香と鈴木誠也、ゲレーロが際立った成績なので、その中から選ぶことになりますが、私は筒香とゲレーロを選びました。
本塁打の部分で際立ったのが受賞ポイントです。
パ・リーグベストナイン2017予想
続いてはパ・リーグの受賞予想です。
こちらもなかなかの激戦区がありました。
非常に予想は難しいです。
受賞予想選手とその理由
では、受賞者と受賞理由を発表していきます。
投手 菊池雄星
パ・リーグの投手部門は菊池雄星で決まり!
澤村賞を取れるのではないかという成績を収めました。
投手部門は菊池雄星で間違いないでしょう。
捕手 田村龍弘
パ・リーグのキャッチャー部門は予想困難です。
田村を挙げましたが、甲斐拓也も優勝キャッチャーとして、ベストナインの可能性は大です。
一塁 銀次
出場試合数的には中田翔か銀次。
しかし、インパクトという点では山川穂高も考えられます。
三人の成績は・・・
- 中田翔 試129 .216 16本塁打 67打点
- 銀次 試143 .293 3本塁打 60打点
- 山川穂高 試78 .298 23本塁打 61打点
非常に難しい選考でしたが、銀次をベストナインに選びました。
二塁 浅村栄斗
二塁の浅村は悩むことなく選びました。
おそらく間違いないでしょう。
三塁 ウィーラー
三塁は松田・レアードといますが、打率で他の2人を上回り、30本塁打越えを果たしているウィーラーと予想しました。
遊撃 源田壮亮
今宮との戦いになると思いますが、あえて源田と予想しました。
理由は圧倒的な盗塁数の差。そして、打率が今宮を上回っていることです。
外野 秋山翔吾、柳田悠岐、T-岡田
外野手は打力を重視して、この3人を選びました。
秋山と柳田は確定でしょうが、残す1枠は微妙な争い。
ですが、本塁打数でパ・リーグ外野トップとなる31本を放ったT-岡田を最後の1枠にしました。
DH デスパイネ
ここは議論の余地なくデスパイネでしょう。
プロ野球2017年ベストナイン予想まとめ
予想をまとめると、セ・リーグが
- 投手 菅野智之
- 捕手 小林誠司
- 一塁 ホセ・ロペス
- 二塁 菊池涼介
- 三塁 宮崎敏郎
- 遊撃 坂本勇人
- 外野 丸佳浩、筒香嘉智、ゲレーロ
パ・リーグのベストナイン予想は
- 投手 菊池雄星
- 捕手 田村龍弘
- 一塁 銀次
- 二塁 浅村栄斗
- 三塁 ウィーラー
- 遊撃 源田壮亮
- 外野 秋山翔吾、柳田悠岐、T-岡田
- DH デスパイネ
です。
2017年ベストナインは一体どうなるのでしょうか?目が離せません!