野球初心者の大人が草野球でホームランを打つバッティング練習法!

 

こんばんは。

最近は野球を再び・・・

激アツプロ野球人タケです。

 

突然ですが、あなたはこんなことを思ったことはありませんか?

「バッティングセンターでホームランを打ちたい!」

私も思います。

ホームランはなかなか難しいとしても、かっこいいバッティングをして、ヒットは打ちたいものですよね!!

というわけで、今回は「野球初心者がバッティングセンターでホームランを打つ方法」を考えていきます。

 

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バッティングの基本解説書は複雑すぎて、野球初心者は上達しない

本やネットなどで、いろいろなバッティング解説がされています。

それらはだいたい目を通していますが、そんなに的外れなものを言っているとは思いません。

ただ、一つ・・・

 

「理論が多すぎて、上達しない!!」

 

下半身を上手く使って、腰を上手く回して、バットはレベルに振り出し、軸で回転し・・・などなど様々な技術を紹介されていますが、初心者の方がそれをやると・・・

 

バッティングが劣化します。

 

初心者の方の多くは「腰を回して」などといろんなことを意識した結果、バッティングがぎこちなくなってしまうことでしょう。

 

よく紹介されているバッティングのいろいろを野球初心者の大人は一旦捨てよう

スイングの角度だけでも、いろんな用語があり、紹介されている本やサイトなどによって、様々です。

  • ドアスイング(ボールを上から叩くようなイメージ)
  • レベルスイング(地面と平行にスイングするイメージ)
  • アッパースイング(ボールを下から打つようなイメージ)

こんな単語達があったり・・・

  • 軸で回転する
  • ヘッドを立てる

なんて言葉も見られます。

そんな単語を一個一個追っていっても、正直よくわからないと思います。

なので、カッコいいスイングが簡単に身につく方法を紹介します。

 

カッコいいバッティングに変える方法はいたってシンプル!

かっこいいバッティングに変える上で、最も大事なことは・・・

 

「自分を知ること」

 

です。

自分が今どういう感じで振っているのかを自分で知るのは案外難しいことです。

例えば、バットがかなり下から出てる人に対して、私が「もっと上から振れ!」と指導したとします。

でも、実際に打っている人からすれば、「そんなに上から打ってどうするの?」と思うかもしれません。

自分のバットが下から出ていることに気づいていないのです。

 

用意するのはバットと全身を映し出す鏡

バッティングを改造する上で、必要なものを紹介します。

それはバットと鏡です。

バットに関しては実際に打つわけではなく、素振り用です。

重さは900グラム前後を選びましょう。

そうすることによって、バッティングセンターに用意されているバットが軽く感じるようになるはずです。

鏡は全身がおおよそ入るぐらいのサイズの鏡がオススメ。

この2つだけあれば、あとは何も必要ありません。

 

※ ちなみに、スマホのカメラで、自分のスイングを撮影する方法はスイングしながらの確認ができないので、鏡がオススメです。スマホでの確認は最終段階です。

 

バットと鏡を使ってやるべきこと

さて、それを用意したら、あとは簡単。

プロ野球選手の動画を見て、それと同じように自分のスイングを改造していくだけです。

実際、人に指導されていると自分がどのようなスイングをしているのかがわかりません。

しかし、鏡があれば、即座に自分のスイングを確認することができます。

具体的に何をするのかは・・・

  • 家の前や家の中で、自分のスイングを鏡で確認(家の近くでやる場合、フルスイングは気をつけてください)
  • 手本となるプロ野球選手のスイングに鏡を見ながら、近づける(モノマネ的な感じで)
  • 1時間ほどやれば、自分のスイングがだいぶ変わってくる。
  • その時の感覚を忘れずに、鏡を見ずにスイングする。
  • 継続して、素振りを続ける。
  • バッティングセンターに行ける時に行き、力をあまり入れずに、力まず打つ。
  • これらを繰り返す。

 

簡単に言うと、自分のスイングを鏡でチェックしろ!

です。

鏡があれば、即座に直すことができます。

多くの人は自分のスイングを人に見てもらうだけで、自分で確認しません。

確認したとしても、スマホの映像で「スイングが終わった後」に確認することが多いです。

大事なのは「スイングしながら、確認すること」です。

 

野球初心者の大人がカッコいいバッティングをする方法〜まとめ〜

野球理論を知って、いいバッティングをしたいところですが、理論は後付けの方が絶対いいです。

まずは自分の構えやスイングをプロの打ち方に近づけていくこと。

これがまず最初です。

ある程度かっこいいスイングができてくるようになって、ある程度バッティングセンターで打てるようになって、初めて理論が出てきます。

最初から理論で固めていくと、頭の中がゴチャゴチャになって、よくわからないことになるので、オススメしません。

まずは上手い選手のマネから入って、カッコいいスイングを身につけましょう!!

 

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