巨人2021年キャンプレポート第4クール1日目(2/16)【フリーバッティング】

1軍が沖縄に移動して、いよいよS班と合流。

練習試合などが多くなってくる沖縄キャンプですが、今日はフリーバッティング中心の練習を行った。

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野手陣フリーバッティングの内容チェック

フリーバッティングの内容をまとめました。

坂本勇人

右方向中心のバッティングを見せており、調整は順調の様子。

去年の2度のインフルエンザに比較すると、断然いい調整ができている模様。

中島

センター方向中心に弾き返すバッティング。

軽く打ち返している印象だった。

吉川尚輝

柔らかいスイングを披露していた。

ただ、力強さは増しているので、今後に期待。

ウィーラー

スイングにに強度があり、「いい感じ」でスイングしていた。

ウィーラーもオープン戦で結果を見せないといけない。

丸佳浩

全体的に体を少し小さく使っているように見えるバッティング。

今シーズンから新しいスパイク使っているとのこと。

松原聖弥

宮崎キャンプと同様、広角に打ち分けていた。

ミート能力が高い。

石川慎吾

宮崎キャンプの時のフリーバッティングと印象は変わらない。

北村

引っ張る打球が多く、飛距離はだいぶある。

宮崎キャンプの時より、流し気味の打球が増えた。

八百板

バッティングはかなりいいものを持っている。

ただ、相当打たないと1軍では活躍できない。

最低でも松原よりは圧倒的に打つことをアピールする必要がある。

湯浅

少し力みがあるスイングに見えた。

バッティングは力強くなる。

秋広

外のボールに対してはやや体が前に出されていた。

インコースのさばき方は非凡なものがある。(特に、インローは卓越)

広角に打球を飛ばしていた。

岸田

宮崎の時とそれほど変わらず。

力強いバッティングになっているので、期待したい。

大城

やや状態が悪いように見えた。

絶好調時のスイングになっていない。

左肩が落ち気味なのが気になった。

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