山口俊事件から1週間。
チームに様々な影響が出始めています。
山口俊の事件がチームにもたらした影響は具体的に何があったのか?
まとめました!
・後半戦の先発ローテ構想が全て崩れた
山口俊事件が発覚したのは後半戦に入って、2日目。
ローテーション構想が大きく崩れました。
その結果、高木勇人が1週間の間に先発→中継ぎの登板を余儀なくされ、結果、筒香にサヨナラホームランを打たれてしまいました。
・そもそも大竹寛の登板は?
これはチーム内部事情なので、本当はどうなっていたかわからないことですが、日曜日の大竹寛の登板がもともと予定されていたのかによって、山口俊の影響がだいぶ変わってきます。
月曜日に投げたマイコラスが中5日で投げるのか、6人目のピッチャーが投げるのかが注目されていました。
結果、大竹寛が先発したわけですが・・・
もともとマイコラスが中5日で、投げる予定だったとしたら・・・・
山口俊の影響はとてつもなく大きなものになってきます。
・当日の移動を余儀なくされた篠原慎平
篠原慎平が高木勇人昇格に伴って、緊急昇格。
高木勇人の先発が通達されたのが、当日の午後1時頃だとされています。
篠原に通達されたのも、ギリギリだったと思われ・・・
移動→即試合合流という流れになりました。
・選手の取材陣対応
取材陣の質問は山口俊に集中します。
選手はそのような質問には答えないように、球団から言われていたらしいですが、そのような取材対応に神経をする減らすのはいいこととは言えません。
練習に集中できない環境にしてしまった山口俊の責任は重いと言えるでしょう。
・まとめ
山口俊は現在自宅謹慎中。
練習にも参加していないので、復帰は困難でしょう。
復帰する必要もありません。
残りの選手で残り試合を戦い抜いてもらいましょう!!