FAで入団した陽岱鋼がついに一軍復帰!
ここまで長い道のりでしたが、ようやく復帰します。
打線に厚みが出る陽岱鋼の復帰。
巨人にどのような影響をもたらすのでしょうか!?
スポンサードリンク
・巨人陽岱鋼で打線は強化
陽岱鋼が復帰すると…
1 陽岱鋼
2 石川
3 坂本
4 阿部
5 マギー
6 村田
7 クルーズ
8 長野
9 小林
※DH制あり
のようになります。
このメンバーの中で、打順をいじってくると思いますが、だいぶ厚い印象はあります。
連敗中なので、動きも硬くなり、簡単には繋がらないでしょうが、連敗を脱出しさえすれば、魅力的です。
長野がある程度打ってくれれば、かなり分厚い打線になります。
・一番は動けて長打も打ちたい
一番は動けるのが最重要で、なおかつ長打もあるバッターがいて欲しいところ。
陽岱鋼はうってつけです。
陽岱鋼の調子次第で、巨人はかなり左右されるでしょう。
全く打たなければ、ダメですし、打ちまくれば上昇が期待できます。
2番を誰にするのかは難しいですが、石川あたりを入れることができれば、打てないバッターはかなり減ります。
・あとは監督が使いこなせるか
あとは監督がこの戦力を使いこなせるかどうか。
上手く使わないと、宝の持ち腐れです。
全ての選手を持て余すことなく、最大限使う。
これが監督に求められています。
・全ては陽次第
打線は陽が打つかか打たないかがかなり重要
クルーズが1軍に上がってきましたが、クルーズは過去の実績を見ても、.250 15本のバッター。
打線に活力が与えられるほどではありません。
陽の場合は2割台後半の打率を残してきた実績があります。
そこに賭けるしかありません。
巨人が上昇していけるのか?
陽のバット次第です。
※カミネロを下げるなら、もっとホームランを打てる主軸級の打者を上げなければいけない。
ギャレットを上げて、4番に置くぐらいじゃないと、カミネロ抹消の割に合わない。
カミネロの今季の貢献度から見ると、25本ほどホームランを打てるバッターを上げる必要がある。
そうでなければ、割に合わない。