菅野智之!2016年は試合中に痛み止めの座薬をぶちこんで登板していた!!

2017年5月16日

菅野智之は東京ドームでのヤクルト戦に登板。

今シーズンは勝ち星が先行し、5勝1敗

そんな菅野も去年は試練の1年となりました。

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・甲子園での登板で異変が起こった菅野智之

2016年菅野は「圧倒」を掲げ、開幕から快進撃。

2試合連続完封勝利を飾り、順調な滑り出しを見せました。

しかし、4月下旬。

甲子園球場での登板を境に菅野のコンディションに異変が生じました。


菅野は肩を痛め、その日以来騙し騙しの登板。

コンディションに悩まされた一年となったのです。

・試合中座薬を使用した菅野

菅野は2016年シーズン痛みを抑えるために、痛み止めを使用。

痛みを抑えながらの登板が続きました。

しかし、痛みがひどくなると、試合中に痛み止めの座薬を投入。

その状態で、マウンドに上がり続けました。
その痛みは

今までになかった肩の痛み

と言うほど。

その中で、菅野はタイトルを取っていきました。

・2017年の菅野智之

今シーズンはWBCに出場した菅野。

しかし、キャンプでのブルペン入りは他のWBC組よりも、若干遅れて入りました。


それからWBCで、3試合登板。

シーズンに入ってからは勝利が先行し、今日の勝利で、5勝1敗

順調なスタートを切ったように見えます。

今日の菅野は8回91球で、降板。

この降板が意味するところは何なのでしょうか?

・まとめ

2016年シーズンは怪我に苦しみ、シーズン後半に調子をやや落とした菅野。

今シーズンはどのような投球を見せてくれるのか?

2017年菅野に大注目です!!

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