誰がここまでの惨状を予想しただろうか?
2016年オフ、2年連続V逸の巨人は大型補強を決行!
FA、トレード、新外国人
次から次へと補強した。
その補強の中心FA
今や1人も1軍にいない。
・FA組全員2軍以下
山口俊に関しては、もともと肩の怪我があった。
去年のクライマックスシリーズも登板を回避。
想定内の離脱だ。
予想以上に長引いている感はあるが、想定内。
6連戦が続く中盤以降に戻ってきてほしいところだ。
次に陽。
陽がいることで、打線に軸ができ、安心して若手が使えるというメリットがあった。
特にレフトに岡本を使うという点では非常にメリットがあった。
陽の守備力があれば、レフトに多少守備力がない選手がきても、大丈夫だった。
軸がしっかりしてこそ、若手を育てられる。
それが巨人の考え方。
その考え方で言うなら、陽の存在は案外大きいものになっていたはずだ。
しかし、怪我。
日本ハム時代から、怪我があった選手なので、こちらも想定内ではあるが、130試合ぐらいは出てほしかった選手である。
今年は100試合出れないかもしれない。
森福2軍落ち
森福は怪我せず、開幕1軍スタート。
しかし、オープン戦から不安を露呈していた。
主力選手なので、オープン戦はまだ・・・
等とは言っていられなかった。
シーズン開幕後も、安定せず。
開幕早々打ち込まれる登板が続き、2連敗も記録。
2軍落ちとなった。
・ネタとしては面白い
このような現状に驚いてるのは誰だろうか?
堤GMに率直な感想を聞いてみたい。
どう考えているのだろうか?
「想定外」なのか「想定内」なのか?
非常に興味深い。
GMは補強の責任者であるはずなので、いろいろ感じるところはあるはず。
是非、東京スポーツさんに取材をお願いしたいところだ!
・FAなしでやるしかない!!
FA組がいない中で、頑張るしかない。
篠原や池田も出てきた!!
野手はなんとか持ちこたえている状況!!
そして、愛しのカミネロ頼んだ!!!
もう一度言おう!!
愛しのカミネロ頼んだ!!!