4月19日ヤクルト戦。
高木勇人投手がバントの際に右手を負傷。
交代となってしまいまいました。
バントの際の負傷について語ります。
・痛みは骨折してるかしてないかで大きく違う
痛みは骨折している場合と骨折していない場合にわかれます。
当然、骨折してる方が圧倒的に痛いです。
私の場合骨折していなかったので、実際当たった瞬間にめちゃくちゃ痛いとは思いませんでした。
当たったこと自体は当然わかりますが、硬球と指が当たった衝撃度からすると全然痛くない。
それが当たった瞬間の感想です。
が!!!
それで油断していると、指を見た瞬間びっくりします。
痛みはないなぁと思って、指を見て見ると、流血&皮を失うという結果に!!
痛みとは裏腹にダメージは大きかった模様です。
・骨折に関係なく投げることは困難
高木投手の当たった場所が具体的にどこなのかわかりませんが・・・
中指・人差し指に当たっていた場合、骨折していようがいまいが、投げることはできません。
皮がめくれている状況で、野球のボールを投げるのは困難です。
骨折でも、当然投げられません。
かすった程度なら、大丈夫ですが、そうではないように見えたので、非常に心配です。
・骨折してない場合は2週間
骨折していない場合は、当たり具合にもよりますが、だいたい2週間ほどで投げれるようにはなると思います。
私は野手だったので、投げる以外の練習をして、投げる練習も2週間以内には開始できました(取るだけのノック等はできるので、大きな影響なし)
しかし、高木はピッチャーなので、もう少し長引くかもしれません。
・まとめ
高木勇人のピッチングはとてもよかったです!!
あとは怪我の状態をよくすることのみ!!
早い復帰を祈っています!!