大谷翔平選手が全治4週間の肉離れ。
戦線離脱となりました。
大谷選手と言えば、右足首の怪我でWBCを辞退しましたが・・・
今回は左足の肉離れとなりました。
・大谷翔平肉離れ
野球選手にはありがちな肉離れ。
大谷選手も左足を肉離れしてしまいました。
全治4週間。
右足首をかばった結果、左足を痛めてしまったのでしょう。
非常に残念です。
・大谷翔平は投手専念すべし!
今回の怪我で、再考されることになるであろう大谷翔平の二刀流。
これまでも打者大谷か投手大谷かで大きく議論が分かれていました。
これまでは二刀流を続けても、なんとかなってきましたが、二刀流では怪我のリスクは跳ね上がります。
最終的には投手か野手か専念することになるでしょう。
大谷は投手専念すべき
大谷は投手に専念すべきです。
その理由は多々ありますが、1番の理由は打者では大谷の代わりなる選手がいるということ
どういうことかといううと、大谷が.340 50本 110打点の成績を挙げたとします。
これは素晴らしい数字ですし、野手として最高峰の成績です。
しかし、この成績では松井秀喜氏が日本時代に叩き出した成績とあまり変わりません。
大谷のスケールからして、野手一本で行くなら、バレンティンのホームラン数を超えてもらわなければなりません。
しかし、それは不可能に近い。
それならば、日本球界で、大谷だけが成しえている球速165キロに賭けた方がいいというのが私の考え。
日本で、大谷1人しかできないことは何か?
それはピッチャーで、165キロのスピードボールを投げることです。
日本で唯一の武器を活かした方が賢明だと考えます。
・よりレアな方を目指せ!
日本球界でレアなのは50本塁打より、165キロです。
大谷が1シーズン61本以上のホームランを打てるなら、日本で唯一の存在になれるので、野手専念でもいいですが、50本塁打以下しか打てないのであれば、投手に専念してもらいたいです。
大谷しかできないことを尊重した上で、投手専念を私は希望します。
二刀流もレなことなので、まだまだ見たいですが、年齢による衰えがこれから来ることを考えると、どちらかにしぼるのが賢明でしょう。
・大谷翔平の肉離れまとめ
打者大谷も投手大谷も超一流であることがすでに証明されたと言っていいでしょう。
しかし、このままでは規定打席に到達することもなく、投手としても規定投球回に乗るか乗らないかぐらいのところに落ち着いてしまいます。
これから先は投手か野手のどちらかで、ずば抜けた成績を狙っていく。
こういう考えで、ペナントに臨むことを強く願います。
早く考えないと、怪我を重ねて、球速160キロが出なくなってしまうかもしれません。
今回の怪我を「ケガの功名」とするためにも、大谷翔平選手の投手専念を希望します!!