ジャイアンツ球場に行くと、様々な選手が練習しています。
育成選手・二軍選手・一軍の主力選手
そして、その選手達の間には差があるなぁと思うこともあります。
プロ野球選手ばかりですから、すごい人達の集まりなのですが、その中でもまだレベルの違いがあるということですね!
今回は育成選手と一軍経験者の練習の違いについてです!!
・松本哲也選手のマシン打撃
ジャイアンツ球場にはマシン打撃ができるように、室内練習場にバッティングマシンが設置されています。
よくボールが出なくなったりするとかは置いといて、非常にいい設備です。
そんな室内練習場で、バッティング練習をしていた選手をみつけました。
松本哲也選手です。
もともと育成出身の選手ですが、2009年に新人王を獲得し、一軍でも活躍した経験があります。
そんな松本哲也選手ですが・・・
「さすがプロ」というべきか、マシン打撃でのミスショットはほとんどありません。
ファールを打ったり、ボテボテのゴロを打ったりというのが、ほとんどありませんでした。
僕が見ている間、おそらく100球近く打ったと思います(だいぶ打ってました)が、明らかにミスと感じられるものは、3~5球ぐらいだった気がします。
確実にとらえていました。
ヒット性のあたりばかりで、見ていて気持ちがいいぐらい。
プロはすごいなぁと改めて思いました。
・育成選手のマシン打撃
育成登録の選手も、マシンでのバッティング練習を行っていました。
しかし、当たった時の打球はいいものの、ミスショットもそこそこありました。
20球打ったとすれば、5球ぐらいはあったと思います。
特に、ファールが多かった印象です。
マシンの速度もなかなか速く、スピードが松本選手と違うかもしれないので、一概には言えませんが、確実性という点では、少し差があるかなと感じました。
・練習1つ1つでも、違いが分かる
一軍の主力選手は、一体どんなマシン打撃を見せてくれるのか?
去年の宮崎のキャンプでしか見たことがなく、そのマシンもカーブの設定だったので、ストレートの設定で一軍の主力打者がマシン打撃をしている姿をまだ見たことがありません。
一体どんなマシン打撃をするのか?
ただ打つだけじゃなく、いろいろな練習をするのだと思います。
一回見て見たいです。
・まとめ
ジャイアンツ球場では、そんな選手のいろんな練習姿が見れます。
試合では見れない姿がたくさんあり、見る価値大です。
ジャイアンツ球場で、練習を見れたことはとてもよかったと思います。
機会は限られますが、また練習を「偵察(笑)」しにいきたいです!!