秋葉原ヨドバシカメラ屋上にあるバッティングセンター
そのバッティングセンターの球速160キロ!!
とてつもない球速です。
その160キロを打つにはどうしたらいいのか???
徹底研究しました
秋葉原バッティングセンターの160キロをヒットしたいのか当てたいのか
まず最初に打ってみることにしました。
ビューーーン
ビューーーン
速いこと速いこと!!
1球目はバットを振ることすらできませんでした。
3球目ぐらいからようやく反応できるようになってきました。
一応、少し野球はやっていたので、わずかながら対応できるようになりました。
とりあえず、ヒットは何本か打てたと思います。
さて、ここからが打ち方の問題になってきますが、160キロのボールがバットに当たりさえすればいいのか、ヒット性の当たりを打ちたいのかで、変わってきます。
当たりさえすればいいのなら、バットを短く持って、トップを深くせず、ちょこんと打てば、前に転がる確率が上がります。
でも、ヒットを打ちたいですよね??
なので、その方法をまとめてみました。
・バットを思い切り後ろに引き、下に振り下ろせ
160キロはバットを下に振り下ろす
秋葉原のバッティングセンターの160キロを打つとなると、なかなか普通の打ち方では打つことができません。
通常バッティングはレベル(水平)にバットを振るのがいいです。
ただ、160キロを打つ時は、球が速すぎて、バットがどうしても下に回りがちです。
体がそう反応してしまうのです。
なので、意図的に下に振り下ろさなければなりません。
ボールより下に一回でもバットが入ってしまうと、もう打つことが出来ません。
私の場合はバットを真下に下すぐらいの感覚でやりました(実際、挿画で見ると。真下に振り下ろしてるわけではありません)
バットを後ろにしっかり引く(トップの位置深く)
これは野球では、普通のことですが、強い打球を打つには、右利きの場合、左腕をしっかり張っておきたいところです。
この部分は通常の野球と同じでいいと思います。
この引きが弱いと、強い打球が打てません。
当てるだけでは、なかなかヒット性のあたりは打てませんので、しっかり引いて打つべきです。
・しっかり後ろ側の足に体重を乗せ、しっかり回る
これも通常の野球と一緒ですが、しっかり体重を軸足に乗せ、下半身からしっかり回りましょう。
とにかく、ある程度強いスイングをしないと、160キロの球をヒットにすることはできません。
中途半端なスイングをすると、手がめちゃくちゃ痛くなるだけですので、注意が必要です。
本気で痛くなって、バットを振るのがかなりきつくなります。
最悪の場合、怪我をします。
お気を付けください。
・秋葉原バッティングセンター160キロを打つために必要な道具
しっかり踏ん張れる靴
ある程度野球をしていた人ならいいですが、興味本位で160キロを打とうとしている人は危険です。
100キロや110キロの球とは比べ物になりません。
まず靴をしっかり踏ん張れるもの。
スポーツができるものにしておかないといけません。
本当に気を付けて下さい
バッティンググローブ
160キロのボールを打つ上で、バッティンググローブは重要です。
バッティングセンターには軍手もありますが、バッティンググローブの方が、断然しっかり握れます。
私の中では必需品です。
ちなみに、160キロを素手で打つのは絶対に避けましょう。
160キロは本当に・・・ヤバイです。
手の痛みが半端なくなります。
最悪、翌日以降にも影響します。
秋葉原バッティングセンターで160キロを打つコツまとめ
私が一番160キロのボールを打てたやり方は
バットを真下に振り下ろす(これぐらいの意識で初めて平行になる)
バットをしっかりと引く。
下半身からしっかり回転する
用具をしっかりと準備する。
です。
これである程度は当たるようになり、ヒットと思われる打球も打てました。
皆さんも1度160キロに挑戦してみてくださいね!!