巨人選手が出版した本一覧!長野、坂本、村田、鈴木尚広など!

こんばんは!!

激アツプロ野球人です。
もうすっかりオフシーズンで、移籍話や移籍話の話が話題の中心になってきました。
しかし、このブログは
盛り上げていきます!
オフシーズンなどありません!!!
というわけで、今回は
巨人選手の本をまとめてみた!


です。
長野、坂本などといった選手は本、メッセージブックなどを発売しています。
これらは人生の糧となるものや、将来野球選手になりたいと思っている人たちにとって、大切なことを教えてくれます。
私はそこそこ本を読むので、このようなプロ野球選手が出す本を結構読んだりするんですが、参考になることがたくさんあります。
さすが頂点でプレーする人たちです。
では、早速…
紹介していきたいと思います!!
まずは長野久義選手。

長野久義メッセージBOOK 信じる力

長野 久義
廣済堂出版
2012-04-18

こんな本を出していたんですね。

僕も長野の本は読んだことがありませんでしたし、存在を知りませんでした。
2012年ということは、ちょうど一人暮らしを始めて、慌ただしいころだったので、スルーしてしまったのかもしれません。
首位打者を取った翌年に出された本。
その名も信じる力。
信じるというのは結構難しいもの。
自分を信じるチームを信じる?簡単なことではありません。
長野選手の本(メッセージBOOK)
「信じる力」
私は信じる力があまりないので
なかなか面白そうです。

そして、次は

巨人ファンお待ちかね!!
みんな大好きこの人の本!!
m9( ゚Д゚) ドーン!

だから今日もブルペンに向かう

澤村 拓一
ワニブックス
2016-08-27


みんな大好き澤村投手の本です。

タイトルは
「だから、今日もブルペンへ向かう」
この本は実際読みました。
澤村投手のブルペンへ向かう時の姿。
澤村投手の考え方。
澤村=筋肉、ウエイトトレーニングという意見への反論
など、なかなか読みごたえがある一冊。
特に、ウエイトトレーニングのところについては難しい部分があります。
僕はウエイトトレーニングが野球にどう活かされ、またどのように鍛えればよくて、どのように鍛えたらダメなのか
全くわかりません。

ウエイトトレーニング自体はやった方がいいのかなぁと思ってるんですが、細かいことがわからない。

そもそも澤村投手のピッチングがウエイトトレーニングによってどのような影響があるのかどうかもわかりません。
ウエイトトレーニングに対する批判があるのも事実です。
ウエイトのことなんて、わからないだろうによく批判するなぁと僕は思いますが。
なにはともあれ、そういったものに対する澤村投手の考え方は書かれています。

続いては

横浜時代の本ですね。
村田ファンであれば、1度読んでおきたい1冊です。
野球に直接というものではありませんが、野球選手の想いの一端を知れる本です。
プロ野球選手は様々な人の想いを受け取ってプレーしています。
それが伺える1冊です!!
さぁそして、続いては
読売巨人軍 鈴木 尚広
扶桑社
2016-09-02


引退した鈴木尚広選手

「準備は自分を裏切らない」
です。
準備をしっかりやる!



というのがよくわかる本です。
準備をやろうとする人はいますが、実際やることが大事。
実際にやる人はほんとうに少ないです。
それを継続してやるという人は、またさらに少ない。
それを継続してきたからこそ、出せる本だと思います。
準備をしっかりするという信念が伺える1冊です。
代走というほんの一瞬にかける準備。
大変なものがあります。
この準備する力を学ぶことは
プロ野球選手でなくても、活かされることではないでしょうか??

そしてそして、次に
やはり巨人の顔といえば…

この人!!


坂本勇人!!

坂本勇人の本
「だから、僕は笑顔になれる」

ですが、まぁ顔メインな表紙なこと!

完全に顔で押してきてる感がありますが、それでもやはりよい!!
坂本勇人ファンの方は読まれてるんでしょうか??
グッズ等はファンの方なら買われてるかもしれませんが、たまにはこういう坂本勇人もいいかもしれませんよ🎵

笑顔という表紙にグッとくるファン多数か!?

ファン必見です。

そして、最後に大トリの登場です。

トリを飾るのにふさわしい方をご用意しました。
この方です!!
ヒデキ・マツイ!!



松井秀喜氏の本です。




日本、アメリカで大活躍した松井秀喜氏の野球本!


かなりいいと思います。



やはり、メジャーを経験した方々の野球論は興味ありますね。



日本とは若干違ってきていますし、やはり、視野が広いです。



私ももう少しメジャーリーグ経験者の本を読んでいきたいと思っています。



さて、プロ選手の野球本いかがだったでしょうか!?



ここで紹介してないものでも、たくさんの本があります。



それらを読んでいくと、また新しいものが発見できるかもしれません。




これからもいろんなグッズや本等あれば、頑張ります!!



よろしくお願いします!!

松井秀喜
篠崎尚夫
日本経済評論社
2016-10-21


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