村田修一戦力外通告!2016年オフの大馬鹿補強が招いた悲惨な末路。

   

 

巨人村田修一が戦力外通告を受けた。

2012年から巨人でプレーし、3連覇に大きく貢献。

巨人のレギュラーとして、チームを支えた。

しかし、2017年オフ村田修一は戦力外通告となった。

 

巨人移籍後の村田の成績

巨人に移籍してからの村田の成績をまとめた。

2012 試144 .252 12本塁打 58打点
2013 試144 .316 25本塁打 87打点
2014 試143 .256 21本塁打 68打点
2015 試103 .236 12本塁打 39打点
2016 試143 .302 25本塁打 81打点
2017 試118 .262 14本塁打 58打点

この成績を見て、一番思うことは体の強さだ。

打者は打率やホームラン数を評価されがちだが、何より試合に出続けられる体の強さが極めて重要。

全試合出場するのは至難の業だ。

 

移籍してからの村田は2014年、2015年、2017年は全試合に出ていないが、2014年はほぼ全試合に出ていたし、2017年も怪我で離脱することはなかった。

唯一離脱らしい離脱があったのが2015年だが、2012年~2017年までの6年間で、離脱したシーズンが1シーズンだけなのは体が強い証拠だ。

 

戦力外通告を受けた2017年の村田修一

2017年の村田には苦難が待っていた。

1番大きな苦難は開幕スタメンを獲得できなかったこと。そして、開幕からしばらくはまともに起用されなかったことだ。

5月まではスタメンは数試合に一度程度で、村田の姿はなかなか見ることができなかった。

 

しかし、交流戦の指名打者をきっかけに試合で起用されると、その後、徐々に試合出場が増えていった。

そして、マギーがセカンドに入ってからは村田はサードのポジションに入り、そのポジションを他に譲ることはなかった。

 

2016年ベストナインもサードで獲得した村田だが、2017年スタメンでサード入ったのは7月4日が最初。開幕から3か月以上も経った時のことである。

いかに村田が苦しい状況だったかを物語っている。

 

村田修一戦力外通告は2016年オフの大馬鹿補強にあり!

厄介なFA複数年契約

2016年オフに巨人は大きな補強を行った。

山口俊・森福・陽を獲得し、新外国人マギー・カミネロを獲得した。

この中で、厄介なのが複数年契約だ。

 

いくらダメでも、契約年数は契約しなくてはいけないから、当然戦力外にはできない。

FA選手が活躍しなかった場合、どうしても他にしわ寄せが来るのだ。

 

マギー獲得の経緯の謎

そして、マギー獲得の経緯も不明だ、

最終的にはマギーセカンドで落ち着いたが、そもそもマギーがセカンドを守れるということを検討した上で、獲得したのだろうか?

もともとはサードとファーストのバックアップのつもりだったはずだ。

 

そして、さらに言うとバックアップとして、外国人枠を1人使うと考えたのなら、大馬鹿としか言いようがない。

バックアップにはバックアップに適した人材がいる。それが若手であったりだ。

主力級の選手をバックアップに置いておくことは一見すると、選手層が分厚くなったように見えるが、実際そうではないのだ。

 

主力には主力、脇役には脇役の役割がある

主力には主力の役割があり、脇役には脇役の役割があるのだ。それを無視した補強はチームを堕落させる。

ペタジーニと清原がチームにいた時にどうなったのかをもう一度思い起こしてほしい。

決してチーム状態がよかったとは言えないはずだ。

 

村田修一戦力外通告まとめ

残念ながら、チームを支えた村田修一が戦力外通告となった。

チームの若返りのためには必要なことだが、これも去年の無秩序大型補強が原因となっていることを忘れてはならない。

補強を全否定する気はさらさらないが、ビジョンなき補強は勝つチームから、チームをどんどん遠ざける。

その無秩序な補強の犠牲者になってしまった村田修一。

ただただ残念だが、新天地の活躍を期待している。

 

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