巨人畠世周の現在!過去の成績と怪我の近況!復帰いつ?(随時更新)

 

2016年ドラフト2位畠世周。

2017年は後半戦に大活躍し、ローテーション投手の一翼を担った。

しかし、2018年シーズンは開幕に出遅れ、1軍復帰の目処はなし。

そんな畠世周の現状とこれまでの成績をまとめた。

 

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畠世周の2018年怪我からの復帰は!?

2018年の畠はキャンプ1軍スタート。

全シーズンでの活躍が買われ、開幕ローテーション入りもほぼ確実視されていた。

しかし、畠の名前は沖縄キャンプ1軍メンバーの中になかった。

宮崎では1軍帯同していたものの、その中で急性腰痛を発症し、戦線離脱となってしまったのだ。

その急性腰痛が思った以上に長引いているのが現状だ。

 

2018年シーズン開幕後の畠

シーズン開幕後も、一向に投球する気配がなかった畠だが、5月に入り、ブルペンでの投球を始めた。

まだ本気度のある投球とまではいかないまでも、徐々に回復を見せている。

が、復帰時期はまだ未定。

2018年シーズンいつの段階で、畠が登板するのかはわからないが、2017年シーズンのような活躍をしてほしい。

2018年7月にはブルペンでの投球も行なっているが、まだ実戦復帰には遠い模様。

今シーズン中の1軍復帰は厳しい状態となっている。

 

プロ入りからこれまでの畠世周の登板成績

2017年シーズンは計13試合に登板。

6勝4敗という成績を挙げた。

その全試合登板成績を振り返っていく。

 

2017年全登板成績

7月6日vs広島 4回 被安打5 三振5 四死球4 自責点4 勝ち負けつかず
7月19日vs中日 7.1回 被安打7 三振6 四死球1 自責点2 プロ初勝利
7月26日vs広島 6回 被安打5 三振11 四死球3 自責点4 プロ初黒星
8月2日vsヤクルト 6回 被安打7 三振7 四死球0 自責点3 勝ち投手
8月9日vs阪神  5回 被安打6 三振4 四死球1 自責点2 勝ち負けつかず
8月20日vsDeNA  8回 被安打3 三振9 四死球1 自責点1 勝ち投手
8月27日vs阪神 7回 被安打1 三振11 四死球2 自責点0 勝ち投手
9月2日vsDeNA  7回 被安打5 三振7 四死球1 自責点1 勝ち投手
9月9日vsヤクルト 6回 被安打4 三振2 四死球3 自責点3 負け投手
9月17日vsDeNA  7回 被安打2 三振3 四死球5 自責点0 勝ち投手
9月23日vs広島 6回 被安打3 三振5 四死球2 自責点1 負け投手
9月30日vs阪神 0回  被安打1 三振0 四死球1 自責点1 負け投手、危険球退場
10月1日vs阪神 3回 被安打4 三振2 四死球1 自責点2 負け投手

となっている。

プロ初登板から徐々に調子を上げ、8月はかなり安定した投球を見せた。

DeNAや阪神にことごとく勝つなど、ポテンシャルの高さを見せつけた形となった。

 

畠世周の投球内容

2017年の畠のピッチングを見ると、全ての球で三振を取れるのが魅力だ。

8月21日の阪神戦ではストレート、カットボール、カーブ、フォーク、チェンジアップ全ての球種で三振を奪っており、1つ1つのボールの精度の高さが伺えた。

様々なボールを扱えるが、やはり特質すべきはストレート。

日本の4番でもある筒香嘉智をストレートだけで何度も三振に打ち取っていた。

これは簡単にできることではない。

そして、そのストレートに加え、本人が一番自信を持っているというカットボールもある。

バッターから空振りを取れるストレートに加えて、自信のあるカットボールがあるとなれば、相手打者は相当苦戦するだろう。

そこに、精度の高い落ちるボールが加われば、言うことなしだ。

 

課題はスタミナか

2017年シーズンの登板を見ていると、中6日での登板が重なっていくと、徐々に三振が取れなくなっていく傾向にあった。

2桁近く奪っていた三振が登板を重ねると、5つ取るのがやっとになってきていたので、安定したボールを投げ続けるスタミナをつけないといけない。

ボール1つ1つは素晴らしいものを持っているので、スタミナをつけて、1年間ローテーションを守りきれるピッチャーに成長してもらいたい。

 

畠世周の2018年

2018年はキャンプ期間の急性腰痛によって、一軍登板機会はまだありません。

8月1日にフリー打撃に登板し、復帰に向けて一歩前進しました。

一軍復帰は難しい情勢になっていますが、なんとか実戦での登板までこぎつけたいところです。

 

巨人畠世周の現状とこれまでの成績

巨人畠世周は期待の若手選手だが、2018年シーズンは出遅れとなってしまった。

2018年シーズンは2017年よりも登板数が減ってしまいそうだが、何とか1軍復帰を果たして、活躍する姿を見せてほしいです。

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※ 畠世周プロフィール

186cm/78kg
1994年5月31日生まれ
近畿大学
2017年ドラフト2位
AB型
右投左打

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