巨人2017年投手陣研究!成績・登板間隔など各種データから分析する!

 

2018年は巨人を研究し尽くします!!

激アツプロ野球人タケです。

 

今回は2017年の巨人投手陣を徹底研究していきます。

2017年の巨人投手陣といえば、菅野・田口・マイコラスの3本柱が大車輪の活躍。

中継ぎ陣はマシソンとカミネロが活躍し、その他の選手は安定しませんでした。

短期的に見れば、畠や池田、西村の復活がありましたが、年間通して活躍した選手が少なめ。

層の厚さという点で、課題が残りました。

今回はそのような課題や長所を各種データで分析。

2017年巨人投手陣の「ホント」に迫っていきます。

 

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2017年巨人投手陣の成績

巨人投手陣の2017年について、迫っていきます。

 

チーム投手成績

各チームの2017年投手データが以下の通りです。

防御率:3.31(リーグ2位)
勝利:72(リーグ4位)
敗北:68(リーグ4位)
セーブ:31(リーグ5位)
HP:70(リーグ6位)
完投:9(リーグ1位)
完封勝利:18(リーグ1位)
無四球試合:12(リーグ1位)
被安打:1182(リーグ2位タイ)
被本塁打:116(リーグ3位)
四球:363(リーグ1位)
死球:50(リーグ4位)
三振:1083(リーグ3位)
暴投:25(リーグ1位)
ボーク:6(リーグ最下位)
失点:504(リーグ1位)
自責点:469(リーグ1位)

巨人の投手陣成績をリーグ順位とともに、まとめたのが上記の通りです。

チーム防御率はリーグ2位で、失点数はリーグ最少。

守備面ではかなり守れていたことが伺えます。

 

気になるのはホールド・HP

巨人で非常に気になるのはホールドの少なさ。

ホールドが付くには細かい条件はありますが、基本的には

  • 3点リードで登板した場合、リードを保ったまま1イニング投げる
  • 同点の場面で登板した場合はリードを許さずに降板する

という条件を満たした中継ぎ投手に付きまます。

勝利数が絶対的に少ない最下位のヤクルトにも負けているとなると、何があるのかと気になるところ。

そこで、原因を調べていったところ、以下の点が気になりました。

  • マシソンが27ホールド・31HPで、時点は西村健太朗の10ホールド・10HP
  • マシソンがセ・リーグ全体5位で、西村は25位。
  • 西村の25位までに他球団は最低4人ランクインしている。

他球団に比べて、圧倒的にホールドが少なく、これはすなわち、継投によって、勝ちを拾った数字がいかに少ないかを表しています。

 

個人投手成績

巨人の個人投手成績を見てみます。

まずは各投手の勝利数を見てみると・・・

菅野:17勝
マイコラス:14勝
田口:13勝
畠:6勝
マシソン:4勝
大竹:4勝
カミネロ:3勝
内海:2勝
篠原、高木勇、田原、戸根、宮國、森福、山口俊、山口鉄、吉川:1勝

となっています。

複数勝利(2勝以上)した投手が8人となっていて、これはセ・リーグ最少。

少数の投手がほとんどの勝ち星を拾い、畠までの4人で50勝です。

他の投手全員で掴み取った勝利が22勝で、あまりにも格差があると言わざるを得ません。

マシソン・カミネロの分まで取ってしまうと15勝です。

1軍登録される投手の数がおおよそ12〜13人なので、そのうち半分の投手で、8割の勝ち星を稼いでいることになります。

 

巨人投手陣の登板間隔と中継ぎ登板状況

2017年の巨人投手陣の登板状況をまとめました。

 

先発陣の登板状況

巨人投手陣は基本的に中6日で回っていました。

そして、シーズン終盤の9月は中5日で先発陣は回転。

中4日で登板したのは

  • 菅野(6月30日〜7月5日)
  • マイコラス(8月29日〜9月3日、9月22日〜9月27日)

となっています。

1年間ローテーションを1度も外れることなく、投げ切ったのはマイコラス・田口。

菅野は8月下旬に1度ローテーションを外れましたが、それ以外はローテーションを守り抜きました。

 

中継ぎ陣の登板状況

中継ぎの登板はマシソンが最多で、59試合。

その次にカミネロが多く、57試合となっています。

西村が45試合の登板で、この3人の登板が多めでした。

ただ西村が1軍に昇格したのは6月2日の51試合目。

残り92試合で、45試合に登板したのは登板間隔という意味ではかなり多めの数字です。

最後の数試合は怪我で離脱してしまったので、1軍に上がって以降の西村はほぼ2試合に1回ペースで投げていたことになり、西村に相当の負担を押し付ける形になっています。

 

巨人投手陣の状況と勝敗の相関関係

2017年は13連敗した時期から1ヶ月ほど負けが込み、それ以外の時期は勝ち越していました。

交流戦が始まるまでの期間は基本的に貯金3前後を推移し、7月以降も勝ちが先行しました。

その勝敗と投手陣がどのような関係を示しているのかを考えました。

 

先発4枚目がいた時は勝ち越し傾向

1番顕著に出ていた傾向が先発4枚目がしっかりローテーションで回っていた時期は勝ちが先行していたということです。

開幕〜5月中旬までは大竹寛がきっちりローテーションで回っていて、7月以降は畠がローテーションに入っていました。

先発4枚目がしっかり機能している時はそれなりの成績を残せているので、4枚の先発をきっちり用意できるかが投手陣において、最も大きな鍵です。

 

中継ぎ陣とチーム勝敗の因果関係は証明できず

中継ぎ陣はマシソンとカミネロがほぼ1年間回ってくれたので、勝敗との因果関係はなかなか証明できません。

13連敗を喫した時はカミネロが登録抹消され、それが痛かったですが、それ以外の部分は特にチームの勝敗との因果関係はみられませんでした。

後ろが不安定だったことが2017年は少なく、分析要素が少ないですが、後ろ2人が崩れれば、巨人の勝敗を左右することになるのは間違いありません。

勝利の方程式を確立できなければ、更に成績を落としてしまうことになるでしょう。

 

巨人2017年投手陣〜まとめ〜

巨人の2017年投手陣の特徴を振り返ると、以下の点が見えました。

  • ホールドの数が他球団より少ない。
  • 複数勝利をしている投手が少ない。
  • 先発が4枚揃っている時は勝ち越し傾向にある。
  • 西村などマシソン・カミネロに続くピッチャーが登板過多傾向にある。

 

ということです。

更に詳細なことが見えてきたら、追跡していきます。

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