FAでDeNA移籍の大和はランクB?人的補償プロテクトリスト予想

 

どうも、激アツプロ野球人です。

 

11月の終わりとなり、様々な選手の移籍先が決定していますが、30日FA宣言していた大和がDeNAに移籍することが決定しました。

背番号は9で、ショートを中心に起用される見込み。

これによって、DeNAの二遊間争いはさらに活発になりました。

しかし、大和が移籍するだけでは終わりません。気になるのが大和に人的補償は発生するのかという点。

大和選手がランクB(年俸上位10位以内)に入っていれば、人的補償が発生しますが、メディアで発表されている年俸を条件と照らし合わせると大和はランクBに入り、人的補償または金銭補償が必要になります。

ということで、早速大和がDeNAに移籍した場合のプロテクトリスト28名を予想しました。

 

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FA大和の人的補償プロテクトリスト

では、早速DeNAのプロテクトリスト予想を発表します。

プロテクトリストは外国人と直近ドラフト指名選手(2017年ドラフト指名選手)を除く28名です。

 

プロテクトリスト28名

28名の内訳は以下の通りです。

投手(15名)

今永昇太
井納翔一
石田健大
濱口遥大
山崎康晃
三上朋也
砂田毅樹
田中健二郎
須田幸太
飯塚悟史
平田真吾
尾仲祐哉
三嶋一輝
熊原健人
進藤拓也

捕手(3名)

戸柱恭孝
嶺井博希
高城俊人

 

内野手(4名)

柴田竜拓
倉本寿彦
宮崎敏郎
白崎浩之

 

外野手(6名)

桑原将志
筒香嘉智
梶谷隆幸
乙坂智
細川成也
関根大気

 

阪神の補強ポイントは先発投手か?

阪神タイガースの補強ポイントとしては先発投手が最有力候補です。

2017年の阪神の戦い方を見ると中継ぎ陣は安定していて、野手陣も大山や中谷など期待の若手が活躍の場を広げています。

また、2017年シーズンは不振でしたが、高山や原口、北條といった若手野手もいます。

となると、補強ポイントは先発ができる投手が第一候補になるでしょう。

 

野手のプロテクトを減らし、投手重視も

私は上記のプロテクト予想にしましたが、野手のプロテクトを減らし、投手のプロテクトを増やすことも考えられます。

外野手の関根などをプロテクトせずに、投手を厚めにプロテクトする方法もあり、どのような戦略をDeNA側が取るのかが注目されます。

 

いずれにしても1軍クラスは取れない

いずれにしても、現在一軍で活躍しているような選手は取れません。

実績がある選手で言うと、後藤Gや荒波と言った選手がいますが、補強ポイントと合致するかと言えば、難しいところ。

DeNAの若手投手を獲得するか、金銭補償になる可能性が高いのではないかと見ます。

 

人的補償プロテクトリストで活躍した例はほぼない

近年の人的補償では巨人から広島に人的補償で移籍した一岡竜司投手が大活躍しています。

しかし、基本的に人的補償で移籍した選手が一軍でバリバリ活躍する例はわずかです。

28人のプロテクトに漏れる選手は1軍に定着していない選手であることがほとんど。

戦力補強としてはなかなか厳しいのが現状です。

 

FA大和の人的補償プロテクトリストまとめ

今回FAで移籍が決定した大和はおそらくランクB。

どの選手が人的補償として移籍するのでしょうか?

そして、ショートを強化したDeNA。

守備力にますます磨きがかかりそうです。

 

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