巨人vs阪神5回戦(2018年4月21日)総括!吉川尚輝の守備で流れを掴んだ!

 

巨人vs阪神の5回戦。

結果は巨人が勝利しました。

この試合を振り返っていきます。

 

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田口麗斗の調子はどんどんよくなっている!

巨人の先発は田口麗斗。

今日の試合の田口は球のキレが良く、本来の田口にだいぶ近づいていた。

まだ完全に良くなったとは言い難いが、シーズン開幕当初はよくなかったので、このままの流れで調子を取り戻してもらいたい。

 

吉川尚輝のプレーが明暗を分けた

吉川尚輝のプレーが非常に大きかった。

2アウトランナー満塁の場面だったので、吉川のプレーがなければ、ヒットで2点追加されていたのは間違いないだろう。

そうなっていれば、当然試合展開はわからない。

最終的に3ー0という試合結果だったので、いかにあのプレーが大きかったのかが伺える。

このプレーのおかげで、この後に登板したピッチャーが楽な気持ちで登板することができた。

本当に大きなプレーだった。

 

継投で勝利を掴めた

シーズンに入ってから、田口に勝ちがついてなかったことと、継投で試合をものにするパターンがなかったことが懸念材料だった。

しかし、この試合では田口に勝ちがつき、継投での勝利も掴み取った。

今年もマシソン・カミネロの2人で締めることを最優先に考えた方がいい。

この2人がしっかりと後ろを締めて、そこに対する補強として澤村がいるという環境にしておくことが大切だと思う。

上原も復調すれば、勝ちパターンに戻るだろが、マシソン・カミネロという2人の軸さえしっかりしておけば、チームが崩れることはないはずだ。

マシソン・カミネロが大きく崩れれば、それこそチームにとって、緊急事態となるだろう。

 

まとめ

今日の試合は田口に勝ちがついたという意味でも、継投で勝利をもぎ取れたという意味でも、非常に大きかった。

明日は野上が先発となるが、明日も継投が予想される。

継投を駆使して、3連勝し、いい流れにしていきたいところだ。

 

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