プロ野球FA人的補償特集!!プロテクト漏れで移籍した選手のその後!

      2017/11/16

 

オフシーズンになると、話題となるのがFA移籍。

2017年も様々な選手がFA権を獲得しています。

一方で、高額年俸選手を獲得すると、人的補償が必要となり、その制度で移籍する選手も出てきます。

今回はそんなFA人的補償について。

過去にはどんな移籍があり、そして、どんな人的補償があったのかを振り返っていきます。

2017年FA行使の可能性がある選手は↓↓

2017年オフFA権を取得した主な選手とその成績

 

大竹寛のFA人的補償 一岡竜司

 

2014年巨人に入団した大竹寛。

その人的補償として広島に移籍したのは一岡竜司でした。

一岡は広島に移籍してから、セットアッパーとして大活躍しました。

一方、大竹も巨人移籍一年目で9勝を挙げるなど、活躍しましたが、インパクトがあったのは一岡!!

人的補償の補強としては、かなりいい方だったのではないでしょうか??

 

片岡治大のFA人的補償 脇谷亮太

 

2014年巨人に入団した片岡

その人的補償として西武に移籍したのが脇谷亮太です。

脇谷は西武時代の2015年に打率.294の活躍を見せ、巨人復帰。

しかし、2016年の打率は.157と低迷しました。

 

石井一久のFA人的補償 福地寿樹

 

福地は石井一久がヤクルトから西武に移ると、人的補償でヤクルトに加入

ヤクルト加入後は、1番バッターを務めるなど、選手人生の中でもキャリアハイの活躍!

盗塁王にも輝くなど、持ち前の俊足をいかんなく発揮しました

人的補償での移籍後に最も活躍した選手と言ってもいいでしょう。

 

豊田清のFA人的補償 江藤智

 

2005年オフ、豊田が西武から巨人に移籍すると、その人的補償として江藤智が放出されました。

豊田は巨人でもリリーフとして活躍しましたが、江藤の方は西武移籍以降あまり活躍できず。

そのまま現役引退となりました。

また、江藤は巨人にFAで移籍してきており、FA移籍した選手がFA人的補償の対象になるのは初めてのこと。

 

門倉健のFA人的補償「工藤公康」

 

工藤もFAで巨人に移籍してきましたが、人的補償の対象になりました。

江藤に続いて2人目。

移籍後の成績は、門倉・工藤ともに一軍で登板する機会はあったもののパッとはせず。

工藤は横浜で中継ぎに回り、門倉は一軍ローテ定着が期待されたものの定着できませんでした。

 

寺原隼人のFA人的補償 馬原孝浩

 

寺原がFAでオリックスからソフトバンクに移籍する際の人的補償で、オリックスに移籍することになった馬原。

かつて守護神を務めたこともある馬原の流出は少なからず衝撃がありました。

両者の移籍後の成績はというと、寺原がパッとしない感じ。

一方、馬原は移籍2年目の2014年に55試合に登板、活躍しました。

 

それ以外の年ではあまり活躍できませんでしたが、人的補償の選手としては十分の活躍と言えるでしょう。

一方、ソフトバンク移籍後の寺原は一年間フル回転した年がなく・・・

一軍定着に至っていないのが現状です。

 

相川亮二のFA人的補償 奥村展征

 

2014年オフ、相川はFAで巨人に移籍。

そして、その時、プロテクト名簿から漏れ、人的補償となったのは奥村。

奥村は移籍当時、高卒1年目を終えたばかり(巨人田口と同じ世代)

その移籍には賛否両論起こりました。

このように、プロテクト名簿に入っていなければ、若かろうが、入団二年目であろうが、移籍する。

奥村はそれを証明したいい例になりました。

 

平野恵一のFA人的補償 高宮和也

 

高宮も人的補償移籍後、左の貴重な中継ぎとして活躍しています。

2014年には「阿部キラー」と称され、巨人の阿部慎之助を見事なまでに封じ込めた。

阪神の弱点であった左の中継ぎを埋める一枚として、活躍していましたが、登板機会が徐々に減り、2017年オフ戦力外通告となりました。

 

新井貴浩のFA人的補償 赤松真人


新井貴浩の人的補償として、カープに移籍してきた赤松。

広島に移籍してからは、常時スタメンとはいかないものの、一軍に帯同し、貴重なサブプレーヤーとして活躍しています。

彼の特徴である足の速さはカープの野球とも合致。

 

2017年シーズンは胃がんの治療により、どうなるか流動的ではあるものの

しっかり治療して、またグランドを駆け回る姿を見せてもらいたいです!

 

※ 2017年の一軍出場はなりませんでした。2018年以降に期待します。

 

河野博文の人的補償 川邉忠義

川邉は初めて人的補償選手となった選手。すなわち、人的補償第一号の選手。

ここから人的補償の歴史が始まったのです。

1993年の出来事ですが、歴史の分岐点になる出来事です。

 

久保康友のFA人的補償・鶴岡一成

 

鶴岡は久保の人的補償として、阪神に移籍。

当時、鶴岡は横浜で正捕手的な扱いだったので、移籍は意外に思われました。

阪神に行ってからの鶴岡は一軍で、マスクをかぶることも多く、特に藤浪との相性が買われていました。

2016年オフ、現役引退しましたが、横浜・巨人・阪神と渡り歩いた鶴岡はいずれの球団でも、一軍として帯同し、戦力になりました。

 

小久保裕紀のFA人的補償 吉武真太郎

 

小久保は巨人に3年間在籍した後、古巣であるソフトバンクに復帰

その時、人的補償となったのが、吉武真太郎でした。

吉武は巨人に移籍してから、中継ぎとしての活躍が期待されたが、登板数を伸ばせず。

移籍2年目の2008年オフに戦力外通告を受け、現役を引退しました。

 

2016年のFAと人的補償

2016のFAで、人的補償が必要とされている選手は糸井、陽、山口の3人。

その中で、阪神の金田和之が人的補償で、オリックスに移籍することが決まり、巨人からDeNAに平良拳太郎が移籍!

その人的補償対象者が移籍後どのような活躍をするのかしっかりと見届けていきたいです!!

 

 

 

 

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